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おむすび忘年会 〜笑いと推理とチームワーク〜
12月13日、事務所で おむすびの忘年会&仲村渠さん・新垣さんの歓迎会、川畑さん・Iさんのお誕生日会 を合同で開催しました! かわいらしい飾り付けに感動 開始時間に事務所に入ると、なんと部屋中が豪華でかわいらしい飾り付けに✨ 忙しい訪問の合間を縫って、 川畑さんと岩崎さんのお二人が準備をしてくれた そうです。あの忙しさの中で、パパッと仕上げてしまうテキパキさに感動…! かわいらしい飾りと写真を撮ってもらいました 笑いのスタートから本編へ 全員集合後は、岩崎さんの動画4本を要所で流し、みんなで大爆笑。 そしてメインイベントは、 2時間に及ぶ超大作マーダーミステリー 。 それぞれの役割と目標を意識しながら、みんなで推理を楽しみました。 (▼前回のマーダーミステリーはこちら wix.to/0bvliaw ) 川畑さんと岩崎さんと ミックとクマ 実は…犯人でした 私はというと、犯人役が当たっていたのでばれないようにアリバイを作ったり、言動にも気を付けながら進行。 推理が進む中で、「どうしても犯人を捕まえたい!」という気持ちで心から楽しんでいたおさよ
こめす
3 日前読了時間: 2分


その人の人生に、そっと向き合う
私が、看護師さんに付いて、訪問看護を見せてもらう日。 処置の前、初めておうちに伺った私のことを、その方は気にかけてくれました。 「どこから来たの?」「家族はいるの?」 そんなふうに、私の緊張をやわらげるように話しかけてくださる、とてもやさしい患者さんでした。 そのやさしさのままに見える方ですが、処置の時間になると表情が変わります。 痛みを伴うカテーテル挿入。それでも患者さんは、ゆっくり呼吸を整えながら、手すりをぎゅっと握って、自分の力で痛みに向き合っていました。 処置が終わったあと、患者さんはご自身のことをゆっくりと話してくれました。その語り方や佇まいの中に、その人が歩んできた時間や大切にしてきたものがふと見える気がしました… 初対面の私に一生懸命語り掛けてくださる患者さん
こめす
12月18日読了時間: 1分


おむすび前で起きた、かわいすぎる出来事💝
管理者の川畑さんが、学校帰りの小学生(低学年の男の子ふたり)に元気いっぱいの「こんにちは〜!」と声をかけられたそうです。 川畑さんが「こんにちは〜!」と返したら、なんとその小学生たち…… 「もえもえきゅん💛」 と、両手でハートをつくってきたとのこと! あまりの可愛さに、川畑さんは思わず「かわいい〜〜〜!」と叫んでしまったそうです。 こんな無邪気であったかい小学生たちがいるんだな〜と、私たちもその話を聞いてほっこりしてしまいました。 今日の癒やしニュースでした✨
こめす
11月28日読了時間: 1分


✨おむすびレク「マーダーミステリー」体験レポ✨
おむすび事務所で、看護師の岩崎さんがみんなに声をかけてくれてレクリエーションをしました。 今回遊んだのは「マーダーミステリー」というカードゲーム。事件の登場人物になりきって推理を進めたり、それぞれのキャラクターごとに“自分だけの目標”があって、それをどこまでクリアできるかで点が入ります。 最初はみんなルールがわからず戸惑ったけど、キャラクターになりきって話していくうちに少しずつ流れがつかめてきて、だんだん推理も繋がっていく感じがすごく面白い! ゲームは「パンツを探す」というゆるい事件から始まって、最終的には本格的な殺人事件に発展。 矛盾点を見つけて「これおかしくない?」と突き詰めていくところは大盛り上がりで、事務所がずっと笑いでいっぱいでした。 今回の優勝は、事務の知念さん! みんなで頭を使って遊ぶのは、やっぱり楽しいですね〜。 マーダーミステリー 推理が始まりました 途中でIさんが面白いことを言って みんな大爆笑😆
こめす
11月25日読了時間: 1分


あたたかい やり取り
おうちで過ごす患者さんの様子を、ご家族と関わる多職種で共有するためのノートがあります。 このご家族の方は、毎日ていねいに記録してくださっていて、先日のページに、こんな一言がありました。 「11月16日 今日はいい色の日っていうんですって。あなたは何色が好きですか?」 その問いかけに、おむすびの看護師の岩崎さんが 「私は青色が好きです」 と返事をしたそうです。 すると別の日 別の関係者の方も 「私は赤が好きです」 と書き添えていました。 色の話だけなのに、ページ全体がふんわりあたたかい空気で満たされていて、心がほぐれるようでした。 日々、ご家族の方も看病で大変な中、こんなふうにひと息つけるやり取りをみんなで共有できる時間って、本当に素敵だなと感じます。
こめす
11月19日読了時間: 1分


やさしい手
ある患者さんは、認知症が進んでいて、いつも「ぺっぺっ」と唾を吐くしぐさをされます。触られるのが苦手で、血圧測定も嫌がられることが多い方です。 そんな患者さんの訪問に、看護師Iさんが岩崎さんと一緒に初めて伺いました。予想どおり、最初は「いやいや」と拒否気味の反応。 でも、トイレに行くために娘さんが介助していたときのこと。Iさんがそっと近づき、患者さんが気づかない間に自然に手を差し出すと―― なんと、患者さんは自分でも気づかないうちにIさんの手を取って歩き出したのです。 しかもその瞬間、柱が間にあったのですが、Iさんはためらうことなくスッと体を回し、柱の向こう側で反対の手を差し出して、途切れることなくスムーズにサポート。その動きがあまりに自然だったそう。 その一連の様子を見ていた娘さんは、Iさんに対して笑顔で「(背格好や雰囲気が)甥っこに似てるかも〜!」とひとこと。 患者さんの娘さんも、Iさんの優しさを自然に受け入れていました。 見ていた岩崎さんは思わず「完敗だわ」と思ったそうです。 こういうことを“特別に見せようとせず”、本当に自然にできてしまう
こめす
10月14日読了時間: 2分


“おむすびの看護”を体感して
先週1週間、代表の訪問看護に同行しました。様々な患者さんとの会話や処置を間近で見て、岩崎さんの看護は本当に温かく、優しさにあふれていました。 患者さんが心から本当はどうしたいのか。 本音が表に出てこないときも、丁寧に問いかけながら気持ちを確かめていきます。...
こめす
9月24日読了時間: 1分


はじめてがくれた、特別な一日
他の病院でもバリバリ活躍されている看護師Iさんが、今日いよいよ 「おむすびの訪問看護師」 として一人で那覇の街へ一歩を踏み出します。 「ドキドキするー」と緊張しながらも、背中にはしっかりと覚悟をのせて。 代表が「この初めての気持ち・感情を覚えておいてね」と声をかけたその一言...
こめす
8月29日読了時間: 1分


患者さんの「ありがとう」はチームを強くする
ベテラン看護師のMさんが訪問した患者さんは、機嫌があまり良くなく接するのが難しい方でした。 それまでの試行錯誤の積み重ねもあり、その日わずかなやり取りの中で、自らお薬を飲み、Mさんの心配を受け入れるようにけがをしている腕も差し出してくださいました。...
こめす
8月27日読了時間: 1分


「おむすび」を思い出してもらえる幸せ
最近、おむすびに新しいご依頼がいくつもありました。 いつもお世話になっている方からのご紹介や 「前にお願いしたことがあって…」と連絡をくださった方もいらっしゃり じわっと胸があたたかくなりました。 ふと「おむすび」を思い出して、また声をかけていただけることは、すごいことだな...
こめす
8月26日読了時間: 1分


信頼は、別れのあとにも残るもの
先日、事務所に一本の電話がありました。 「どうしても、あの看護師さんに お礼が言いたくて…」 お話しくださったのは、数日前にご家族を亡くされた方でした。 訪問看護は、病気を治す、看るだけではありません。 患者さんやご家族に寄り添うこと。...
こめす
8月7日読了時間: 1分
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