“おむすびの看護”を体感して
- こめす
- 9月24日
- 読了時間: 1分
先週1週間、代表の訪問看護に同行しました。様々な患者さんとの会話や処置を間近で見て、岩崎さんの看護は本当に温かく、優しさにあふれていました。
患者さんが心から本当はどうしたいのか。
本音が表に出てこないときも、丁寧に問いかけながら気持ちを確かめていきます。
多職種との連携においても、その人の尊厳や希望を大切にされているか、対話を重ねていく姿がありました。
「自分の家族が、そしていつか自分が死にゆくときには、家で“おむすびの看護”を受けたい」――。そんなふうに思わされる1週間でした。
患者さんの家族の次に、その人をよく知り、想いを汲み、「希望どおりに自分たちは行動できているのだろうか?」と問いながら、心を添える。
それが、おむすびの看護です。







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